2014年12月3日水曜日

本格的冬の話題(続)

寒い。
早めに布団に入る。
夜半早朝覚醒する。
昼の公園では喜び庭かけ回るモードだったワンコらも布団の中から出ようとする気配はない。

寝室動画観賞用のキンドル系タブレットは未着。
ネットブックPCで時間を有効利用。
信頼関係の構築できず、もうpurgeされたか、こちらも断ろうかと思案していた先から忘れた頃の原稿依頼があったが、仕事自体は嫌いでないので文献検索でめの子を着けた。
蕁麻疹が痒いのは、寒冷蕁麻疹もありだが、この会社、担当者と折衝するストレスからか?
先般blogにかいた別社のいい加減担当者のいい加減なオファーメールもそうだが、この業界の仕切りも随分と劣化している印象。
時代のせいなのかなあ。

雪の中でも精励している図書室がよい。
やはり三つ子の魂は還暦まで。
子供の頃の写真に残る本を抱えたにこやかな顔のまま。
ネットで電子図書も貸し出しているとのことで借りてみたが、readerが遅いので乗らず。
やはり紙本の一覧性、パラパラ可能、精読行きつ戻りつできるのが好き。

借りるだけでなく、手作り本のスキルも上げたいのだが、詐欺に近い自費出版の広告なんぞは見たくもないほど出てくるが、手作り本を楽しんだり、相互アドバイスするグループなんぞの情報は実に乏しい。
自分から人集めする根性はないが、縁があれば一丁噛みしてみたい。
ご存じの方、よろしければぜひご教示あれ。

さて、寒さに向かえば向かうほど、リスク管理、時間管理のインテリジェンスが問われる。
寒いからと室内でクランチされてると、廃用性萎縮に陥ったり、動作がとろくなってリスクは増大する。

ここいら辺りをうまく修練して、根雪のシーズンを通らねばならぬ。
まだまだ前哨戦だ。