2014年12月12日金曜日

かいつまんで言う

言葉は無限だ。
人生は有限だ。

言い出したら切りがない。
大きな声では言えないが小さな声では聞こえない。
問答無用天誅だは血なまぐさい。

わが半島のかけ声は、つれもていこら。
行きはよいよい帰りは怖い。
行きが心配ならサスペンド。
二次災害と勘案しつつ、レスキューならいくかも。
そういうやりとりを年末にいらっしゃる予定の大先生とやりとり中。
ほんまに無礼千万で、高見上から気味のコミュニケーション。
まあ、天国の親友から恥が服来て歩いてる、某名誉教授からぼくも声が大きいが君も結構大きい。
同級生から、小物やから消されへんだけやとお褒め?の言葉をもらった学生時代。

二度の死にかけ人形化の経験でずいぶん錆やプラモ部品のケバケバみたいのがとれてすっきり。

それでも自分はいいけど他人様無視ではならぬ時代。
それでも幸せ求めて皆で鉢合わせの時代。
4と4がぶつかって8の字の上下が離れて0と0ならまだしも、Σしたらえらいことになりかねん時代。
大好き大ファンの山本夏彦翁は、週刊誌は目次だけでわかる、かいつまんでいう、死ぬの大好き、いろいろ残された。
先日、ネットでリテラシーのもひとつのNsおばに、医療者資格を持つ人間がそんな台詞を吐いて良いのかと絡まれた。

かいつまんでいう。
天上天下唯我独尊。
よかったらよし、悪かったら悪し。
愚息の喃語風台詞、ほしかったらほし。
ほしかったのか、おやじに逆勘当の沙汰してほしい生活してるらし。
さすがわが息子、あっぱれ。