2014年12月11日木曜日

伊集院光さんの

ファンです。

ほとんどポドキャストyoutubeでBGMですが、早寝で深夜覚醒のときなど聞くこともありますが、音楽の合間に二度寝落ちすることもあります。

現代のインテリ枠に入ってます。
中卒と自虐的に言いますが、高卒直前にドロップアウトの気持ちで、楽太郎の弟子になられたようです。
いまも弟子扱いで、円楽襲名してからも師匠には頭が上がらず、深夜放送でも隠しません。

ツイッターでもフォローしてますが、ファンサービス、パンピー性にアタッチメントが強い印象。
マスオさんで愛妻へのアンビバレントな気持ちを隠しませんが、そこも好きです。

自分に引き比べてみると。
疑似インテリの自覚ありますが、知識社会学的にはただの庶民。
ただ、庶民の知恵にこだわっているので、いわゆる専門家にはきつく、平気で毒吐きするので嫌われます。
都の師匠、鄙の師匠が、アウトサイダーでギリギリのマージナルマンでありながらかわいがってはくれます。
ただ自分も年なのでこのところ老人キラーっぽいですが、笑うセールスマンのように政局利用や蓄財にはつながらず貧乏です。
笑うセールスマンやネズミ男、ホリエモンらと違った、ただの配偶者を大事にできなかった人間なので近隣では人非人と呼ばれています。

そんな自分からみると、すごくあこがれ、うらやましくもありますが、もし自分が伊集院光氏のような人生行路めざせばもう生きてはいません。

余生に拘泥しませんが、やはり自分は自分になるしかないと痛感します。
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