2014年12月11日木曜日

師走ああ無常

年末に来られる予定のVIPの準備もほぼ整う。
一番のポイントは、天気運気健気嫌忌その他いまからボチボチとスタンスするほかない事々。
まあ、連絡その他のシミュレーションは十分。
さて、織り姫と彦星のごとくあえましょうか。
天、神仏のお導きあるのみ。
天候、JR等が鬼門かな。

お世話になった三方にカニを送る。
虚礼の中元歳末はしない。
実は近々のお礼回りがわり。
田舎の縁戚、医療のビッグファーザー、故事来歴のコピーをいただいた、もうひとりは都の師匠。
リンゴをお渡ししようとした浮世床の一家はNT、元嫁はいらんと一蹴。
まあ人間関係はむつかし。
ライブで礼を受け取らぬ修理工場のおやじには工場の近所で即席のパック作ってもらって押しつけるようにして帰還。

笑うセールスマンも最後エレクションかといわれているが、かあちゃんは居ても去っても緩くない。

ちょいと話を戻して、VIPが来られて、雪などに足止めされることがあったら手配しようとアパやカラオケ居酒屋にひとり回る。
楽しうれし疲れる。
でも、こうしておかないとチャンスは生かせぬ。
またほかのひとさまその他にも生かせる。
身の回りワンラウンドですっかり疲れ、帰還後爆睡。
飲み屋のおやじらも健康上欠席でちいまま仕切りも目立つ。

命あってのものだね。
無常で来年のことをいうと鬼が笑うが、こっちも微苦笑しつつ師走を走る。