2014年12月6日土曜日

ホワイト沙汰ディー

しばれる。
窓の外にはホワイトコートされた道路がみえる。
まあ雪掻きは逃れられるか。

わんこらも寝てるのでいましばらく布団の中。
当地の週刊誌は内地の二日遅れだが、恙なく来てるかな?
イケメンDrのコラム楽しみにして、読中読後「またアホいうてるな」とか「御意」とかバス読書でやってるが、ご本尊はSNSで鎮座させられるの嫌とぶうたれてるけど、このごろは絡まない。
カラムニスト標榜の自称評論家コラムニストのつもりでいるが、カラムニストもそこそこ忙しくなってきたので我流アレンジメントも変わってきた。
ご本人がエッジをたてすぎて、たとえばホリエモンのようにしばらく隔離でもされれば、もう立てすぎたエッジでけがしないようにしようと変われるが、そうでないとナルちゃんは治らない。

昨夜は幼なじみとSNS内チャット。
還暦でもおさななじみの思い出の頃のまま。
これも人間に一般的な風景か?
ちょっとニュアンスが違うが、このごろバックトゥーフューチャーならぬバックトゥー幼なじみの思い出。
それに遠藤周作さん風の思い出してはアチャーが入る。
人生昔なら終わる頃まで生きれば、自己プロファイリングも少しはできるようになる。
かくてはスネの傷をさすりながら突然アチャー。
違いのわかるタヌキオヤジによると、しばらく余生をえると、前のアチャーをも、あのときはあんなことにアチャーって言うだけですませて・・・ともっとすごいアチャーを発し、自己憐憫、後悔の瞬間を重ねるという。
初恋ではないが、近い嬢ちゃんだっただけに幸せ。
サバイブしてきてよかった。

地獄の沙汰も何とか次第。
伝統的な何とかには色はついていないっていわれてきたが、実は色がついている。
ピンクやダーク、文字通りゴールドから、いろだけではなく臭いにおいまでついて。
しかし、エボラのにおいがついているから捨てるって事件はまだない。
意味不明のばらまきはたまにあるが、いちおうみんな大事にしていて頻発しない。
議論しても、それを超えるカタストロフィーがあればただの紙切れ。
しかも、ご本人が死ねば、政府はしっかりしていてもあの世にまで持っては行けない。

そこで嗤っているあんた、余裕綽々に笑ってる場合じゃないかもですよ。
わしですか。
わしはホワイトコートされたアイスバーンでどたまかちわらんように歩くだけ。
らもさんの享年超えたからいいんだけど、わんこ扶養家族おるしなあ。