2015年2月23日月曜日

頭隠して

ファックス売り込みなんぞ見ると、いまの有象無象業者はデータ売買しているのだろうとよくわかる。
blogにこれを書けば、ファックスにあれ。
メールなんかも同じ。
売り込みメールに似た動きがある。
Amazonだなんだが閲覧や購買傾向を見て次を宣伝というのは、自社データということでよくわかるが、いまの時代、内外なしの覚悟は要る。

まあ、自分は頭も尻もclosedと思っている場合でも、色に出にけりなんとやらで、他人様の察し、プロファイリングは岡目八目で鋭い。
もちろん、他人様も各位それぞれのご本人モードがあるので、ご本人に都合の悪い真実は見ぬふり、見落としはあるので、鋭いばかりでもない。

まあ、天知る地知るなんでも知るで、なんでもバレバレをデフォルトに考えておくのがいい。
もちろん、インテリジェンスの問題があるからには、まずい結果を強く危惧するときには、クールに「隠された手紙」の如くリスクマネジメントしなければならない。

テーマは違うが、頭も尻も隠せない自分自身が、困ったちゃんの自分をどうあしらうか、接遇するか。
ここも大きいが、これも至難のわざではある。