2015年2月2日月曜日

人生いろいろ

豪雪だ。
玄関を出るために必死で掃除をしてコンビニから帰るともう一仕事しないとまずい状況。
きりなしである。

何が好きでこんなところに居るんだろうと思う時期もあったが、今は結構面白がっている。
20数年前、遅れてきた入植者を気取った折りも、ぼくはとてもそんな寒いところには移れないと呟いた知己がずいぶんといた。
体質が合っていたのか、北の生活を放擲もせず、いまなおそれなりに面白がって生きている。

ワンコらのとの生活もそうだ。
こいつらとひとつ屋根の下に住んで、同じ布団で川の字で寝るなどは想像もしていなかった。
たった数年のことだ。
天文学的数字を語っても、このしばらくが大異変をもたらすことを想像すれば、時間論や空間論も主観と客観、間主観性を渡る視野が必須のように思う。