2015年6月25日木曜日

超限戦の時代

このところこの言葉にはまっている。

もともとは次の通りである。
ウイキより・・・・。

『超限戦』(ちょうげんせん、中国語:超限战)とは1999年に発表された中国軍大佐の喬良と王湘穂による戦略研究の共著である。
中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じた。
本書の第1部は、新しい戦争についてであり、第2部では、作戦の新しい方法についての議論となっている。この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、総合方向性、共時性、制限目標、無制限手段、非対称、最小消費、多元的協調、そして全ての過程の調整と支配を挙げている。
このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。したがって、本書は、単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。

要は単に伝統的なドンパチだけでない、しっちゃかめっちゃかな総力戦ということである。

SNSでそういうところを見つけようとコミュニティを作ってやっていたら、不審な挙動と誰何され、あげく壁の外に放り出された。

最初は、エシュロンだ、コミンテルンの残党だ、ドイツの特務だと被害妄想していたら、なんのことはないどこもこのところ出入りが厳しい。
下手に動くと出入り禁止になる。
出禁になる前に入禁があってしかるべきと思ったが、自分も入って放り出され、戻ったら蟄居で出辛く、確かに出禁だと思った次第。

何があっても、生きていること自体が大儲けと思いつつ、こんなに生きにくければ子供に限らず人は増えん罠と思う一方、年寄りばかりなんでこう増えるのかとも思う。

歴史の曲がり角の変な逢魔が刻なんだろうと思うことしきり。