久しぶりにタイカレーを食した。
クレジットを見ると、現地直製であり、たまに刺激が強すぎて汗をかきながらぶっ倒れることもある。
しかし、慣れるとそれが当たり前になる。
いまや特別の刺激はなにもない。
国際化や日本特殊論は、常にわれら日本が背負ってきたところであるが、それで解決がつくかというとつかず、最後の最後までアポリアが残りそう。
いまや違和感を違和する余裕もなく、立場は何でもあり。
別に教条的に何を受け入れて何を拒絶するわけでもない。
八百万の神とも距離をうまく保ちわが道をいくほかない。