昨年暮れに評論家標榜を露にした。
いままで医療と法律の二刀流からはじまった。
小次郎破れたりが多かった。
武蔵のような大物とは戦わない。
雑兵が雑兵と肉弾戦をしてきた質感である。
すでに言論活動もやってきている。
自分の、業界人のあざとさも知った。
いまもコンサルティングは一刀流でやっている。
しかし、アイデンティティは、語り部だ。
歯に衣着せず語るつもり。
すでに知己を幾ばくか失った。
別に評論家を標榜するだけで、カラムニストを目指しているわけではない。
ただ、抽象的に一刀両断はせざるを得ないだろう。
さよならと、さんば術、コンサルの交錯が続くことになるだろう。