2015年3月28日土曜日

内ゲバ

それほどシビアにもみえないが、ネットで保守派の内紛をウオッチ。

しばらく前は、お互いにヨイショしあっていたのが、いまや悪罵の応酬。

右と左など、敵扱い同士は、論難はすれど、もともと気が合わず、相手のことは気○○○と思っているゆえ、こういう形の憎悪劇にはならない。

ところが、同志と思っていたのに、あんな奴だったのか、はキツイ。
別に今に始まったことでなく、大昔から仲間内の喧嘩は凄惨を極めることが少なくない。

あんな奴とつきあった、あんな奴を推奨した不明を恥じる、そうは言うものの、基本的な発想は変わらぬから、このマッチが一区切りしても、また別人とやりあうのだろう。

こういうの見ていると、昔の皇道派統制派の抗争を連想したりもする。
かくして、また負けちゃうんだろうな。