2015年6月21日日曜日

こわいわこわいわこわいわ~♪

主要敵のわからん時代。
みんな何を考えているのかわからんと身構えてる。
被害妄想が常在。

江戸時代は浪人と浪人がすれ違って、後ろを見合って同時にかけだす話があった。
武蔵は覚悟のバガボンド、小次郎は両刀遣いなれどなまくら。
現代のなまくら二刀流のわれは、アランドロンがあけた穴をヒースクリーフなりすましや、トロツキー秘書のまぶ役など結構いそがしい。

おばはん行政官僚いうか、へっぽこ草らに腹立った。
誰何に応えたら、こんなん出ましたの田中佐和ならぬ、おまはんのトラウマはこうやろときた。
田中のなつかし豚がトンで行きますの方がどれだけ癒されるか。

昔、行政に協力して講演中「糖尿病の交換表もようわからんが」というと、保健婦のおばはんが「私が説明しときます」って高ビーに引き取った。
当時わしはマクロビに凝っとって、地鶏とブロイラー、皮と実どうよとネタクリしてた。
子供小さかったので、アホー思いつつスルーした。

先日SNSで看護婦のおばはんが「死ぬの大好き」にそんなん言うていいのとからんできた。
ネット知己、寒川猫持の師匠山本夏彦翁の有名な書名だ。
猫さんの辛辣光線なら「目噛んで死ね」が出ようが、彼は目医者のはしくれゆえ愛眼派、さすがにいわんやろ。

みんな自分の立場で幸せさがす。
しかし、幸せさがして、相手の幸せとぶつかる。
見事はちあわせ。
医者や、弁護士や、役人ら、えらそうにとなる。
刺されるのんなんていや。

そう思うてセミリタイヤしたのに、正直になったらすぐ圧が来た。
こわいわこわいわこわいわ~♪
負けないで負けないで~♪
いぬのおまわりさん困ってしまってわんわんわわーわんわんわわー♪